2017年11月23日木曜日

お前はユダヤの王なのか?


 ピラトは祭司たちの要請には魂胆があることを鋭い目で見抜いています。さすがにモウキンですね。ピラトは神殿であばれまわったのがイエスでないことを知ってます。
 それに、ピラトは祭司たちの小細工(あのゲッセマネでのお芝居です)も見抜いています。ただイエスがガリラヤの出身であることだけが気がかりのようです。


 そこでピラトはイエスに「お前の罪状について、弁明する意思はあるか」と聞きます。イエスが黙っていると、横から祭司が「このガリラヤ人はユダヤの王を僭称する不届き者だ」と言って、ピラトに関心を向けさせようとします。そこでピラトはイエスに冗談めかしてたずねます。「お前はユダヤの王なのか?」と。ピラトはイエスをうつけ者だと思って軽くみているのです。

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