4節です。
その日 ―― 過越祭を控えたある日 ―― ユダは、神殿内にあるサンヘドリン(最高法院)に出向いた。
いよいよユダは神殿に乗り込んでゆきます。サンヘドリンはユダヤの国会や最高裁のようなところなんでしょう。権力と権威の中枢。
神殿といえば、現在では「嘆きの門」を残すくらい。でも、いろんな史料でおおよその復元はできるんでしょうね。作者はそういうのを参考にしながら神殿内の様子を描写しているのかな?
神殿の地階に議場とか役所みたいところがあります。その「奥の小部屋」にユダは案内されます。
部屋はこれといった調度もなく、中央に方形の卓子があって、その卓子を挟んで椅子が二脚ずつ置かれていた。
きょうはここまでにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿