首を送り付けたのがネシャートだということを直感したヘロデですが、なんとかその場をとりつくろって宴を続行します。でもひそかに従者に命じて、ヨハネの首のゆくえを捜させます。
いっぽうネシャート。ヨハネを生還させることが不可能だとわかっていた彼女は、せめてその証にとヨハネの遺骸をエッセネの園に送ることを考えつきます。でもそこは彼女のこと、ヘロデに一泡吹かせてやるために、婚礼の場にヨハネの首を送り付けるという演出を行ったのです。
困惑するヘロデ。それをあざ笑うネシャート。その対比がおもしろいです。
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第2章について
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