マルコは先生であるペトロの死を「宿命」ととらえています。
たしかに、師はエルサレムでもローマでも命を狙われ、ついに殺されていった。だがそれは、師にとって、宿命であったかもしれないのだ……
ペトロがローマで死んだのはたしかネロの時代のこと。
エルサレムでも命を狙われたというのは、エルサレムにできた教会が弾圧されて、そのときペトロも逮捕されて牢にいれられてしまったことを言うのでしょう。
でもペトロさん、天使が助けに来てくれるんですよ。聖書では「使徒言行録」の12章に書いてあります。
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